デリバティブリサーチ株式会社
仕組債・仕組預金・金融商品契約の時価評価・リスク分析
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米国では「仕組債」販売時に時価評価額を開示が義務付け、日本では?
米国では、昨年秋に、「仕組債」と呼ばれる金融商品を販売する際に、
時価評価額を開示することが、実質的に義務付けられたそうです。
米金融当局(SEC)は、契約時の時価が投資判断に有益だ
(あるいは、そうしないと劣悪な金融商品の販売に歯止めがかからない)、
ということを認めているということでしょう(当然の話ですが)。
『週刊エコノミスト』11月5日「相続とお金のトラブル」
他社株転換債とは、あらかじめ選定した銘柄の株式で償還されること
がある債券で、株式オプションと社債を組み合わせた投資商品です。
その中で、いくつかの銘柄のうち最も値下がりした株式で償還される
という「最悪シナリオ選択型」他社株転換債を取り上げました。
『他社株転換債』判例研究セミナー開催のお知らせ
本仕組債は、株式プットオプションの売り取引と
社債を組み合わせた商品ですが、
オプション売り特有のリスク・リターン構造を持つ上に、
複数銘柄からワースト銘柄を選択されることで、
通常の株式投資からは学び得ることのできない
タイプのリスクを負うことになります。
『週刊エコノミスト』
特集:仕組み債残酷物語に「仕組債」の商品性分析を寄稿
7月8日発売の『週刊エコノミスト』7月16日号で、
「仕組み債残酷物語Ⅱ」という特集が組まれ、
その中の2ページを使って「株価連動債」と呼ばれる
仕組債の商品性について解説をさせて頂きました。
株価連動債とは、利率や元本の償還金額が特定の株価や
株式指数に連動するという、よく売られている金融商品です
『為替デリバティブ取引のトリック』の続編を出版します
北陸銀行、為替デリバで行政処分
増加する為替デリバの訴訟案件